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働く人々の困難に対応するため、わたしたち三つの労働者法律センター(労法センター)はご相談に応じています。
困ったことが起きたら、労法センターへお気軽にご連絡ください。
私たちの仕事は、弱い立場に置かれがちな労働者をお手伝いすることです。「職場でいじめを受けている」、「一方的に給与が減額された」など、労働者が職場で受ける不利益に法律面から対峙してまいります。
全世界的な不況が直撃し、私たちの労働環境はさらに厳しい局面となっています。そのような中、少しでも労働者の手助けになることが労法センターの目標です。
ひとりで悩まずにご相談下さい。
労法センターの沿革と概要労法センターは諸問題を抱える労働者を、40年以上の経験でサポートしています。
労法センターの活動は、労働者を法律面で守るという信念に基づいています。
労働者の生活を守る最善の道を探ると共に、戦略的な活動をしています。
あらゆる相談に対応するため、経験豊富な弁護士が土曜相談日を設けています。
紋切り型の方針ではなく、当事者の気持ちに沿った解決策を構築していきます。
近藤教授の意見書が書籍になりました!
近藤教授は、労働者が裁判で直面する困難に、労働法学者として共に闘われたかたです。当書籍は、労働者個人、労働組合、あるいは弁護士からの依頼に基づき、裁判に関する「意見書」を近藤教授が執筆されたものをまとめました。裁判闘争勝利に向けて、そして、究極的には、労働者権の確立に向けて「想い」を込めて書かれた、近藤教授でなければ書けないテーマや内容です。ぜひご一読いただき、裁判闘争の参考にしていただきたく思います。