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コロナ禍で露呈した格差貧困、社会矛盾はさらに深刻化しています。一方、「緊急事態」「ハイプリッド戦争」「デジタル戦略」など、コロナ禍・ウクライナ戦争も使って憲法改悪後を見据えて、治安国家・戦争国家化が加速・進行しています。わたしたちは、コロナ禍での「自粛・委縮」「自己防衛」思潮下にあって、「権利である」として社会運動・労働運動・争議団の行動を続けてきました。しかし、経営・裁判所の民事弾圧や公安警察の監視は強まる一方です。昨年の韓国サンケン弾圧、武蔵野五輪弾圧には長期勾留という「懲罰」が続けられました。弾圧社会にさせてはなりません! この社会状況に 「逼迫し進行する弾圧状況」「激化・高度化する弾圧状況」が見え隠れしています。報告•発言、提起をうけ視点を共有していきましょう。9.24全都反弾圧集会へのご参加をお願いします。
《連絡先》争議団連絡会議 東京都刊t田応神田1-12-13第一呼申田ビル6FTUBE気付03-5577-6705
三多摩での労働運動弾圧の動きは近年ありませんでしたが、全国を見ると様々な弾圧が起きています。関西では関西地区生コン支部への大きな弾圧がありましたが、21年5月には韓国サンケン労組の争議支援行動(志木市本社前)に対して弾圧が起きました。長期勾留の末当該は保釈されましたが、今年秋から裁判が始まろうとしています。また市民運動では、昨年夏に多くの反対の芦を押し切って強行開催された東京オリンピックに対して武蔵野市で抗議活動を行った仲間が逮捕され、やはり起訴されています。今回は労働運動への弾圧の傾向について浅野弁護士に講演をお願いしました。傾向を分析し三多摩地域での反弾圧運動陣形をさらに強化していく必要がありまず。集会にはどなたでも参加出来ます。皆さんのご参加をお待ちします。