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労働者と一緒に考え、一緒に解決の道を探る
労働者法律センター代表 荒木 昭彦(弁護士)
現在、労働組合の組織率は2割以下となり、職場に労働者の味方となる組合がないことのほうが多い現状です。個別の労働紛争が増え、また、職場環境の変化により労働者の生活に関する諸々の問題も増えています。そういう中で、私たち「労法センター」設立当初の問題意識である「働く者の24時間の法律対策部」としての存在意義は少しも減っていないと思います。
労法センターでは弁護士・司法書士・社労士などの法律専門家と労働組合・争議団等が運営委員や相談員として対応しています。いつでも、どこでも、どんな相談でも、「労働者と一緒に考え、一緒に解決の道を探る」をモットーに、相談者にとって最善最良の道を探っていきます。
労働者法律センターを存分に活用して下さい。一同、皆さんの相談をお待ちしています。